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​島嶼鳥学研究会

島嶼鳥学研究会は、新しい種が生まれる源となる島嶼に生息する鳥類の生態を解明することを目的とし、活動しています。

本研究会は、八重山諸島に生息する天然記念物であるキンバトをはじめ、沖縄島、伊平屋島、伊是名島に生息するリュウキュウコノハズクの基礎生態解明のために活動してきました。現在では、沖縄島周辺にしか生息せず、生態がほとんど明らかになっていないリュウキュウオオコノハズクについての研究に着手しています。

得られた研究成果は、島嶼生態系の保護保全に活用しています。

mont-bell様より島嶼鳥学研究室のために、リュウキュウオオコノハズクの寄付付きTシャツを作っていただきました。売上の一部はオオコノハ研究のために寄付されますので、ご支援よろしくお願いいたします!こちらからお買い求めできます。

ABOUT US

北海道, 長野県, 大阪府, 沖縄県など全国各地を対象に鳥類の生態, 行動, 進化などを研究しています.​

鳥類の繁殖・捕獲調査について

​鳥類の繁殖調査・捕獲調査は, 環境省・山階鳥類研究所・地方行政団体の許可の下, 安全な方法で, 細心の注意を払って行っています.

野鳥の巣への過度な接近や, 許可のない野鳥捕獲は絶対に行わないでください.

​詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください.

新型コロナウイルス(COVID-19)対策について

​新型コロナウイルス(COVID-19)対策として, 調査地への移動の際には, 

PCR検査, 抗原・抗体検査, 2週間の外部との接触自粛等を行っています.

また, マスク着用, 手指の消毒などを徹底し, 感染拡大防止に努めています.

お問い合わせ

​北海道札幌市北区北10条西8丁目

北海道大学 理学部 5号館 513号室

mtakagi[at]eis.hokudai.ac.jp

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