top of page

らぼめんばぁ すだちました

みんないろんなところで頑張っています

S__177283079.jpg

Ayumu HAMACHI

浜地 歩(2017年 修士)

研究内容:

沖縄県宮古島を拠点にリュウキュウアカショウビンの繁殖投資の性差、GPSロガーを用いた渡り追跡の研究をしていました。鳥類の繁殖戦略、渡り経路、土地執着性などについて興味があります。

どうやら寒いところは苦手みたいです。

Keywords:breeding strategy, migration, biologging, site fidelity, Ruddy Kingfisher

​進路:

ひびまら19_200310_0491.jpg

Ryota MURAKAMI

村上 凌太(2020年 学士)

研究内容:

リュウキュウコノハズクOtus elegans を材料に研究を行っています。給餌内容や行動圏にどのような個体差があるのかをビデオやGPSロガーを用いて研究しています。

​鳥が普段どのような行動をとっているか、そこにどのような意義があるのかに興味があります。

Keywords:owl, feeding, foraging, island, GPS, biologging

進路:

RIMG2356_edited.jpg

Shingo UEMURA

植村 慎吾(2020年 博士)  [HP]

keyakibouz [at] gmail.com

研究内容:

生息地による音響環境の違いに鳥の声が局所適応し、生殖隔離の機構として集団の分化を引き起こすことを調べています。生物の声がどのように決まるのか、何を伝えているのかに興味があります。

また、最近は市民研究者のコミュニティづくりにも興味をもって取り組んでいます。

Keywords:acoustic adaptation, acoustic communication, ecological speciation, pre-mating isolation, migration, Ruddy Kingfisher

進路:NPO法人バードリサーチ 研究員

123651545_2742253002759446_1820724192456

研究内容:

南西諸島のリュウキュウコノハズクOtus elegansを材料にしています。近親交配や配偶者選択、個体群動態を興味の中心におきつつ、南大東島個体群長期研究データと最新の統計技術を活かして取り組める課題を幅広く扱います。

Keywords:inbreeding, island, mate choice, micro evolution, owl,  population genetics, quantitative trait, sexual selection, statistics

​進路:日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:国立環境研究所)

スクリーンショット 2020-03-11 17.02.38.png

遺伝解析

​奮闘中

​(20.03.27)

Haruka ONO

小野 遥(2021年 修士)oharu3 [at] eis.hokudai.ac.jp

研究内容:

動物の"個性" が、個体の生活史戦略やつがいの繁殖に与える影響について研究しています。リュウキュウコノハズクを用いて、行動実験や繁殖モニタリング等の調査を行っています。個性のようにヒト

とも深く関連する動物の行動形質の意義や進化に興味があります。

​趣味のイラストを自他の研究活動に活用します。ご依頼・ご相談お待ちしております​!

Keywords:animal personality, behavioral syndrome, territorial aggression, mate choice, life history, habitat selection, trade-off, extra-pair paternity, owl

​進路:

%252525252525E3%25252525252581%252525252

Koki NOJU

能重 光希(2021年 修士)

研究内容:

​サンコウチョウ Terpsiphone atrocaudata を材料に研究を行っています。主に、オスの外見が3タイプに分かれる意義や、さえずりの局所的な方言について研究しています。

鳥類の外見が、どのように獲得されたものか興味があります。

Keywords:delayed plumage maturation, DPM, local dialect, island, paradise-flycatcher

​進路:

DSC_3264.JPG

Haruna SAKAMOTO

坂本 春菜(2021年 修士) naruhasaka [at] eis.hokudai.ac.jp

研究内容:

スズメの繁殖システムの研究を行っています。つがい外父性や種内托卵といった繁殖戦術に興味があります。

北海道大学構内に巣箱を設置し、スズメやオシドリ、シジュウカラなどの繁殖モニタリングを行っています。

Keywords:intraspecific brood parasitism, conspecific brood parasitism, CBP, extra-pair paternity, reproductive strategy, sparrow, duck

​進路:

IMG_6913_edited.jpg

研究内容:

​「自由に移動できる鳥類の飛翔力と種分化」が主題です。日本列島は,大小の陸橋島と海洋島から成るため,この検証に最適です.日本のモズ類や他のスズメ目の仲間を対象に,系統/集団遺伝・分布・渡りなど多様な手法を取り込むことで,多観点から研究を進めています.

 

​ビール・live好き

Keywords:dispersal, speciation, migration, island biogeography, shrikes

AkariAkamatsu.jpg

Akari AKAMATSU

赤松 あかり(2022年 修士)

研究内容:

果樹園地帯で繁殖するアカモズ Lanius cristatus ​を用いて個体群動態や生息地選択の研究を行っています。農業と生物多様性保全の両立に興味があります。

Keywords:Brown shrike, Population dynamics, habitat selection, agriculture, conservation, biodiversity

IMG_2246_edited.jpg

Cassondra G. George

キャシー・ジョージ(2022年 学士) 

研究内容:

I am working with the Ryukyu Scops Owl in the main island of Okinawa. My project is investigating the relationship between population density and variance in habitat to determine what conditions make ideal territories for this species.


Keywords:Ryukyu Scops Owl, Population density, habitat selection, biodiversity, conservation

SyunKumagai.jpg

Syun KUMAGAI

熊谷 隼(2023年修士 

bear_rusticolus [at] eis.hokudai.ac.jp 

研究内容:

沖縄本島と南大東島で、リュウキュウコノハズク Otus elegans とオオコノハズクO. lempiji について研究しています。島嶼における鳥類の採餌行動、種間・種内関係や、それに伴って生じる密度補償、生態的解放など、彼らの行動と彼らを取り巻く環境との関係に興味があります。鳥屋です。


Keywords:intraspecific competition, interspecific competition, 

density compensation, ecological release, island, biologing

​進路: NPO法人 EnVision環境保全事務所

nakamura1_edited.jpg

Haruka NAKAMURA

中村 晴歌(2023年 修士) 

研究内容:

リュウキュウコノハズク Otus elegans の♂のテリトリーコールを、南大東島全域で録音しています。具体的な研究テーマはまだ考え中ですが、親子間や家系図内での♂の声の比較などから、島内個体群の声の構造を明らかにしたいと考えています。また、島内個体群の声の個体差について、それがもたらされる要因や果たす役割、他地域と比較した際の違いなどにも興味があります。

カボチャ農家ではありません。


Keywords:territory call, diversity within population, kin ricognition, island

​進路: いであ株式会社

bottom of page